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地震から家族や財産を守りましょう。

地震が起こってからでは遅い耐震対策

でも、結構な金額になってしまうのでは?

耐震リフォームは、まず建物診断を...

リフォームはどの程度まで必要なの?

 ここでは,櫂設計企画工房のアトリエを使い、様々なエコ・省エネ方法を取り入れ実際に利用して得たデーターや感想などを公開しています。




    • 昭和56年以前の建築物か?
    • ドアや襖が開きづらいとか、家自体が傾いていないか?
    • 屋根が瓦屋根か?
    • 1階部分が駐車場とか店舗か?
    • シロアリ被害などにあっていないか?
    • 家を囲む壁が少ないか?
    • 大きな間取りの部屋があるか?
    • 家自体が老朽化していて補修したことがあるか?
などがあります。1つでも思い当たる場合には、まずは1級建築士による無料診断を利用しご相談されることをお薦め致します。
 耐震診断には 、簡易診断・一般診断・精密診断等があげられます。 かかる費用は、無料から30万円ぐらいと比較的幅のあることが一般的です。これは、簡単な質問や現地調査などで診断するものから、建物の一部壊したり専用の調査機器を使用し、詳細な診断を行うものまでありますのでお問い合わせの際に確認されるのがよいと思います。また、横浜市のように診断士を派遣してくれる自治体などもあります。
 耐震工事は、部分的に補強するものもありますが建物の全体的なバランスを考えながら行わなければ理想の耐震補強工事とはいえないかもしれません。。櫂設計企画工房では、診断に基づいてPCソフトによるシュミュレート診断を行い補強プランを作成しご提案させていただいております。
○ 接合部の金属補強
柱や梁・土台との接合部分に補強効果のある専用金属などでしっかりと結合させる工事です。
○ 壁の補強
筋交いや補強合板を使い建物の耐震強度を強くします。
○ 基礎の補強
既存の基礎を利用し、鉄筋基礎で補強してより強固な基礎にします。
○ 部材の取り替え
長年住み慣れたお家の一部にはシロアリ被害や腐食部分などが発見された場合には、部材の交換や補強などが必要です。